

絶対に晴天の日に行くべし。
正面にみえる小さい島は MARBEL ISLAND歩きが苦手と言う人には少し長く感じられるかもしれないが、横に美しい「Picton Harbour」、「Queen Charlotte Sound」を見ながらのウォーキングは非常に気持ちがいい。町中のバックパッカーズからももちろん歩いて行ける。コースのスタートは港の船やボートがたくさん停泊してあるマリーナのところの橋(Coathanger footbridge)を渡ったところ。ここがちょうど「Snout」の根元にあたる場所。Information Board があるのでコースを確認するといい。
コースはいくつもあるがお薦めはそこから登って「Harbour View」を目指すコース。

海を望む長椅子も設置されている Snout の先端登りもたいしたことはないし登ってしまってからはとにかく景色がきれいだ。海沿いから入るコースもあるがこちらは帰りにでも通ればいい。途中 4WD道路を歩いて少し広くなった場所へ出る。 実はここまで違う道を通って車で乗り入れることも可能なのだ。体力に自信のない方はそうするのも一つの手だ。
ここからが実は結構長い。途中「Queen Charlotte View」辺りにテーブルや簡易トイレなんかもある。 そして最後にしばらく下って視界が開ける「Snout」の先端に到着する。ここで驚くのが真っ先に目にする「日本語」。実は以前この海域でスキューバーをしていて亡くなった方々の慰霊碑がこの突端に立ててあるのだ。ちょっと急ではあるが海の岩場へ降りることも可能だ。とにかく天気のいい日に弁当でも持ってぜひ行ってもらいたい。
最初に訪れたときの帰りは途中2個所降りられるビーチに降りてみた。しかし Snout に近い側の「Pines Beach」は正直訪れる程のものではない。もう一つの「Bob's Bay」はピクニックエリアになっていてこちらはゆっくりとリラックスした時間が過ごせそう。ただ帰りには気をつけたい。地図で見ると海岸線近くに Track があるが、これは決して海岸線ではない。自分はこれを海岸線と勘違い。ここ(岩場)を 30分くらい歩いて途中で気づいた。その昔江ノ島の岩場に遊びに行き満潮で道が閉ざされ切り立った崖を命懸けで戻った時を思い出した。(ここは多少濡れる気でいれば海岸線を歩いて行けるかもしれないくらいでそこまで危険ではない。)
Bob's Bay からは「Upper Bob's Bay Track」と「Lower Bob's Bay Track」の二つの道があるが、前者は多少狭い部分と切り立った場所がいくつかあるので、小さな子どもの一人歩きは危険。
九月と五月の 2回訪れたが、いずれの季節でもこの「Snout」へのコースは素晴らしかった。
上の写真はクリックすると変わります。このトラックへはピクトンを訪れる度に行ってた。とにかく手軽で思い立ったときに気軽に行くことができるからだ。ある時は朝の散歩気分。ある時は夕日を見に。この Track でのハイライトは何といっても「Hilltop View」という最高点から見るピクトン港の景色。
基本的にトラックはどちらのサイドからもジグザグな登りでこの見晴らしへと向かう。どちらかというと北側(Newgate Street)の道の方が若干傾斜が緩い。その変わりちょっとだけ距離が長いかな。
△ Karaka Point Track △(約10分)
ここはマオリの「Pa Site」といって遺跡的なエリアを歩くトラック。と言ってもすぐ近くの駐車場から歩くのは本当にちょっとだけ。しかしこれがピクトンの中心部から歩くとなるとかなり長い。8km くらいあるみたい。しかもその駐車場まではオールアスファルトの道。なので車やチャリンコがある人は駐車場まではそれらで行った方がいいかも。
いくつかある窪みを見て先住民マオリ族の生活に思いを馳せよう。
△ Picton-Waikawa Track △(片道30〜40分) これは Snout へ向かう山の裾野をピクトン港から前述の Karaka Point へ向かう途中で通り過ぎる「Waikawa Bay」へつなげるトラック。Karaka Point からピクトンの町へ帰る時にアスファルトではないこのトラックを歩いてくるといいかもしれない。このトラック Infomation Centre でもらえる無料地図を見ながら行くとわけがわからなくなる。かなりいいかげんに書いてあるからだ。家の庭のようなところを通過したり結構変化があって面白い。歩くよりもマウンテンバイクの方がポピュラーのようだ。 △ Esson's Valley Tracks △(片道約30分)スタートポイントは「Tirohanga Track」と同じ Alexander's Motor Camp 近くの Devon Street の終端。
Barnes Damこれは途中から「Humphries Dam」と「Barnes Dam」という二つのダムへと分岐する。どちらもパンフ上では 40分程度とあるが、後者の方が若干長い。後者は水の通る太い Pipeline がトラック上にむき出しとなっているところがあるので歩きにくいところがある。ちなみに歩きごたえはというと、どちらも微妙。(笑)正直たいしたことはないが、Silver Farn などの Tree Farn の生い茂る道はなかなかよい。そして肝心のダムだが、正直「池」に毛が生えた程度。(笑)大きさを期待してはいけない。後者はダムのところにはしごがかかっていて登ることができるのと、これも「微妙」な滝があるので前者よりは楽しめるかな。